2相ステッピングモーター通信ドライバ

特徴
静粛・省配線

業界最小クラスの小型通信ドライバ
自動エネルギー最適化機能によりエコ運転
長期安定供給多彩な機能




静粛
・独自の各回転速度での最適なチョッピング方法を自動的に切替える事により広範囲の速度領域で低振動を実現
・モーター電流のフィードバック値から負荷を検知し、負荷に応じ必要な電流制御

省配線
・位置決めユニット・パルス発振器が不要
・通信コマンドによるネットワーク制御で、最大16軸まで
 運転の設定データを都度用意に書換えが可能

設定
・起動速度・加速時間・減速時間・停止時間・・・
 装置に合わした細かな駆動方法の設定が可能
・プログラム実行中に設定データをリアルタイムに変更可能(on the fly機能)

業界最小クラスの小型通信ドライバ
・当社従来製品(MMC-ePI-04)対比で面積比約30%減
・設置スペースの縮小を実現し装置の小型化に貢献

自動エネルギー最適化機能によりエコ運転
・モーターの負荷が変動したり、モーターが高いデューティ・サイクルで動作する場合に大幅に消費電力を削減
・消費電力を削減した事でシステムが低温に保たれ、モーターの寿命が伸び、電源と冷却部品のコスト削減

長期安定供給多彩な機能
・デバイスの供給体制の確立により製品の長期安定供給が可能
・スタンバイノイズの抑制
・機能的共鳴が減少した事によりトルクが向上




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